2010年 02月 11日
++ すべてのことには、『時』 がありますからね ++
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マザーは、カルカッタのスラムで働いている間に見た
ハンセン病の人たちに対して、
「あの人たちがゆっくり暮らせる場所がほしい」
と願い続けました。
けれど、マザーはいつもの通り、少しも慌てませんでした。
「神さまが、何もかも心配してくださるから、
私たちは心配しなくてもいいの。
お祈りしながら『時』を待ちましょう。
全てのことには、『時』がありますからね。」
―マザーテレサ
ハンセン病の人たちに対して、
「あの人たちがゆっくり暮らせる場所がほしい」
と願い続けました。
けれど、マザーはいつもの通り、少しも慌てませんでした。
「神さまが、何もかも心配してくださるから、
私たちは心配しなくてもいいの。
お祈りしながら『時』を待ちましょう。
全てのことには、『時』がありますからね。」
―マザーテレサ

人間にはね、
必ず自分の『時』
というものがあるんだよ。
そしてその『時』が
やってきたとき、
君の中でベルが鳴るんだ。
―人生の目覚まし時計
***
うんうん。
なんだか最近、面白いように、
意味のありそうな偶然がかさなることが多くて、
無意識にしている行動ひとつひとつ
ピースがはまっていくような感覚があるので、
いい流れなのではないかなぁと思っています。
どこへ運ばれていくのかわかりませんが、
どうなっていくのか楽しみです。^^
ぜんぶ、おまかせ。笑
いままでのことも
これからのことも
すべては、
然るべきほうへ、
向かっているのでしょうね。
私だけではなく、
今年に入って、周りでも、
そういう人が多いようです。^^
(なにかとシンクロするひと)
一番最近の最近では、
この3日間に、セドナ
ということばに
5回は会っています。
セドナに行けと? 笑
セドナに咲くアカベ(お花)に会いたいです。
++
アカベ について。
(櫻庭さんのメルマガより知りました。)
アカベは寿命が60~100年
とてつもないエネルギーに満ち溢れた花で
テキーラの原料となっているのがこのお花なのだそうです。
一見アロエのような形をしており
自分の寿命が近づき、燃えつきる寸前に最後の力をふりしぼり
株の中心から竹の子のような葦が生えてきます。
その葦は、1日に10センチも伸び
わずか1ヶ月の間にその高さは2メートル以上にもなり
最後にはその葦のてっぺんの部分に
人生でたった一度のきれいな花を咲かせるのです。
"百年に一度咲く"と伝説的に言われています。
ですから、アメリカでは ”センチュリープラント”とも呼ばれるそう。
人生の最後に咲かせる大輪のお花には、
喜んで蝶やハチがやってきて、
そして花が枯れると同時に自らの命も燃えつきて
その肉体?は、まわりのアカベの子どもの栄養になるそうです。
アカベの在りかたに、わたしも感動しました。
きっといつか会いに行きたい。
テキーラの花に。
by saolog
| 2010-02-11 14:24
| FLOWER お花・植物