2007年 06月 26日
"やさしいことはつよいのよ”
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ねむの木のこどもたちとまり子美術展にいってきました。
いろいろなものが鬩ぎあってギスギスしていたこころにすこし、
隙間が出来て風が、抜けていった。
やさしいこころでいると、全て虹色に見えるんだって、灰色の煙りさえも。
まだ、灰色かなぁ。
やさしいことはつよいのよ
やさしいことはつよいのよ
やさしいことはつよいのよ
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耳にしたり、目についたりするのはこどものいじめとか、自殺です。
遺言なんか、かいたって駄目よ。いじめるのは、淋しいからなの。自殺って、強がってるの。駄目よ。ねむの木学園のこどもたちって、病気にいじめられて、手や足が、不自由になったりしたのを、のりこえたから、やさしいの。そんな大切な命だから、絵をかくの。
それは、強いから。だから、いちばん高いビルの上から、やさしさをふりまくの。あなたにね。
みんななかよく、うれしさをふりまくの。それが、私の願いであり、生きていることが、「うれしいの」。
うれしさを52階から振りまきます。どうぞ、待ってます。
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こころにビタミンありがとう。
by saolog
| 2007-06-26 22:52
| DiaRY 出来事